井上陽水の少年時代という歌の、
風あざみという言葉が気になったので調べようとしたら、
歌詞全体の解釈がずいぶん俺と違ったので書いておきます。
この歌詞は、逆にしているだけだと感じられる人はいないのかな?
日本語は、前後入れ替えても成り立つようにできています。
下は少年時代の歌詞です。
その下に前後を入れ替えた文章を載せておきます。更に下に色々書いておきます。
=========
夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様
夢が覚め 夜の中
永い冬が 窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき
夏まつり 宵かがり
胸のたかなりに あわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様
目が覚めて 夢のあと
長い影が 夜にのびて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき
夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様
==========
前後を入れ替えた歌詞
風あざみ 夏が過ぎ
さまよう 誰のあこがれに
私の心は夏模様 青空に残された
夜の中 夢が覚め
窓を閉じて 永い冬が
呼びかけたままで
想い出のあとさき 夢はつまり
宵かがり 夏まつり
あわせて 胸のたかなりに
私の心は夏模様 八月は夢花火
夢のあと 目が覚めて
夜にのびて 長い影が
星屑の空へ
想い出のあとさき 夢はつまり
風あざみ 夏が過ぎ
さまよう 誰のあこがれに
私の心は夏模様 八月は夢花火
==========
解釈してみます。
風あざみ
夏が過ぎ さまよう誰のあこがれに
私の心は夏模様
青空に残された夜の中
夢が覚めて窓を閉じ
永い冬が呼びかけたままで想い出のあとさき
夢はつまり宵かがり
夏まつりにあわせて胸のたかなり
私の心は夏模様
八月は夢花火
夢のあと 目が覚めて
長い影が夜にのびて
星屑の空は想い出のあとさき
夢はつまり 風あざみ
夏が過ぎ さまよう誰のあこがれに
私の心は夏模様 八月は夢花火
=========
ざっくりやるとこんな感じです。
もっと細かくやった方がいいのかもしれませんがやめておきます。
丁寧にと修正しました。
夢はつまり、風あざみと宵かがり
夢なので存在しない言葉ということでしょう。
夏模様は、夏のもよう
もよう(模様)は「ようす」や「気分」の意味で、最近の人は使うかな?
今時の言い方だと、そのようです ってこと。
昔だと、そのもようです ってなる。
意味は曖昧に使ってるけど、俺は理解できる言い回しです。
夢花火は、夢のような花火らしいです。
この人、歌詞で遊んでるよね。
みんな、おじいちゃんに遊ばれ過ぎ。
歌う時に感情移入できないわけだ。
まあ、適当ですが、
答えは恐らく存在しないのでしょう。